2018/10/19
春先のうっかり日焼けに注意! アフターケアに良い方法は?

紫外線が強い時期というと夏をイメージしますが、実は4~5月から紫外線は急激に強くなっていきます。
それなのに、夏よりもUVケアを怠ってしまいがちなので、うっかり日焼けをしてしまうことがあるのです。
もし、春先にUVケアを怠ってしまって日焼けをしてしまったらどうしたら良いのでしょうか?
すぐに冷やす!
UVケアを忘れてうっかり日焼けしてしまったと思ったら、まずはすぐに冷やしましょう。
水のシャワーを浴びるか、難しいようなら水で冷やしたタオルを日焼けしてしまった部分に当てるだけでも良いです。
もし赤くなってしまうくらい日焼けしてしまったら、保冷剤をタオルでくるんで肌に当ててあげましょう。
なるべく時間をおかずに、スピーディーに行うのがポイントです。
しっかり保湿する!
冷やしたあとは、化粧水をたっぷり塗って保湿します。コットンを使うよりも、手のひらを使ってしっかり肌に浸透させましょう。
できれば、ビタミンC誘導体などビタミンが入っている化粧水を使ったほうが良いですね。
化粧水を冷蔵庫で冷やしておけば、「冷やす」と「保湿する」が一緒にできます。
美白ケアも大事ですが、まずは冷やして保湿し、肌の状態を整えていきましょう。
水をたっぷり飲む!
日焼けしてしまったら、外からのケアも必要ですが、内側からのケアも忘れてはいけません。
水分をたっぷりとって、肌の新陳代謝を促進してあげてください。
肌の新陳代謝が良くなれば、日焼けした肌が正常な周期で生まれ変わるようになってくれます。
たんぱく質やビタミンCを摂ろう!
内側からのケアは、食べ物も重要。肌の新陳代謝を促してくれる栄養素は、たんぱく質やビタミンCです。
鶏のささみや魚、乳製品、卵、大豆などのたんぱく質とピーマンやブロッコリー、キウイ、アセロラなどのビタミンCが豊富な食べ物を積極的に食べるようにしましょう。
牡蠣やしじみなど亜鉛がたくさん含まれている食べ物もおすすめですよ。
よく寝るのも大切!
日焼けをしてしまうほど紫外線を浴びたときは、肌はもちろん体全体も疲れています。 冷やしたり保湿したりと応急処置をしたら、早めに寝て睡眠をたっぷりとりましょう。
体をちゃんと休めてあげることで免疫力が上がって新陳代謝もよくなり、シミになりにくくなります。
日焼けをしないように春先からUVケアをしておくことが大切ですが、もしうっかり日焼けをしてしまったら早急にアフターケアをするようにしてください。
そうすれば、肌のダメージやシミを最小限に防ぐことができますよ。
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