2018/10/19
冬こそ美白必須! シミを作る原因5つ&対策スキンケア
シミを作りたくないなら、冬もシミ対策が必要だってご存じでしたか?
「冬は紫外線量が少ないから大丈夫」とタカをくくっていると、春に新たなシミが現れてしまう恐れがあるのです。
冬にシミを作ってしまう原因を把握し、美白に有効なスキンケア方法を取り入れましょう!
冬にシミを作る原因
1.乾燥
冬は暖房で乾燥しやすい季節です。
夏と同じようなスキンケアでは、あっという間に肌がカラカラに乾いてしまいます。
乾燥は肌の新陳代謝を低下させるため、シミができる原因となるのです。
2.古い角質
肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れて古い角質が残りやすくなります。
古い角質が肌の表面に留まると、肌の色をくすませる細かなシミとなってしまいます。
3.血行不良
冬は体が冷えがちです。
その冷えを放置していると血行不良となり、肌への栄養供給が滞ります。
その結果ターンオーバーやホルモンバランスの乱れを招き、シミを作りやすくなります。
4.紫外線対策不足
シミの原因となる紫外線は冬の間も降り注いでいます。
日焼け止めなどでしっかりと対策を練らないと、新たにシミが作られてしまうのです。
5.ビタミン不足
冬は体が冷えるため、加熱した温かい料理を食べたくなりますよね。
しかし食材を加熱するとシミ予防に有効なビタミンCが破壊され、栄養不足が起こる可能性があります。
冬こそ取り入れたい、シミ対策スキンケア
・保湿重視のスキンケア
まずは肌の乾燥を防ぐため、保湿を重視したスキンケアを行いましょう。
化粧水で保水した後は、乳液やクリームでしっかりと潤いにフタをします。
なお、洗顔や入浴後の肌はふやけて傷つきやすくなっているので、ハンドプレスで優しく保湿してあげましょう。
・美白美容液をプラス
夏や秋に浴びた紫外線ダメージをシミにつなげないためには、美白ケアが欠かせません。
保湿重視の基礎化粧品に美白美容液をプラスして、メラニンの抑制と排出を促しましょう。
おすすめの美白ケアは、顔全体に使う美白美容液とピンポイントでケアできるスポッツ用をダブルで使うことです。
顔全体に美白美容液を塗ってから、頬などシミが気になるところにスポッツ用を使いましょう。
新たなシミの抑制と、すでにできてしまったシミを薄くする効果が期待できますよ。
・十分な紫外線対策
先にお伝えした通り、冬も紫外線が降り注いでいます。
素肌で過ごさずに、日焼け止めやUVカット機能のあるメイク用品を使用しましょう。
また、首や手の甲も紫外線によるシミを作りやすいパーツです。
マフラーや手袋で、しっかり紫外線をブロックしましょう。
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