2018/10/19
シワにも種類がある! 有効なシワ予防と改善策を知っておこう!
年齢を重ねるごとに気になってくるシワ。
シワがあると実年齢より老けて見えてしまいますから、できるだけシワが増えないようにしたいものです。
シワといっても種類がいろいろあり、種類によって予防法や対処法も変わってきます。
それぞれのシワにあった予防法と対処法で、シワのない美肌を目指しましょう!
若くてもできる!?小ジワ
目や口のまわりにできやすい小ジワは、年齢はあまり関係なくできるシワです。
小ジワの原因の代表的なものは乾燥で、若くても常に肌が乾燥していると小ジワはあっという間に増えてしまいます。
しかし小ジワは表皮にできるシワなので、しっかりと保湿して表皮に水分や油分を与えることで目立たなくさせたり、シワそのものをなくすことができます。
血行不良や皮脂の分泌低下が原因のちりめんジワ
小ジワと同じく小さなシワですが、ちりめん状に縮れたシワをちりめんジワといいます。
ちりめんジワは、血行不良や皮脂の分泌量が低下したときにできやすくなります。
マッサージや温めていくことで血行改善を促し、保湿効果の高いパックなどで肌を潤してあげましょう。
また体調不良による脱水症状や急激な体重の増減でもちりめんジワはできやすいので、日頃から体調管理を徹底することも大切です。
笑いジワなどの表情ジワ
表情ジワは笑ったときに目尻にできるシワや、しかめっ面をしたときに眉間にできるシワなどがそのまま定着してしまうものを指します。
肌が乾燥していると表情ジワはできやすくなるので、特に乾燥する時期の保湿は徹底しましょう。
他にも眉間やおでこにシワが寄るような表情は極力抑えて、表情ジワを作り過ぎないようにも意識したいですね。
一度できたら消えない!?真皮ジワ
真皮にあるコラーゲンやエラスチンの繊維が減ったり、老化によって劣化したりすると表皮がくぼんでしまう真皮ジワ。
紫外線や老化が大きな原因で、一度できてしまうとなかなか消すことはできません。
真皮ジワを予防するためには、1年中UVケアをしっかりとすること。
それから、コラーゲン線維をつくるたんぱく質やビタミンCをたっぷりと摂ることも大切です。
また、常に首にシワがよるような姿勢でいるなど、生活習慣も真皮ジワをつくる原因となりますので、日ごろからシワができないような生活を心がけなければいけません。
シワを防ぐためには日々の予防が大切
シワはどうしてもできてしまうものですが、予防と改善できればいつまでも若々しく見られるはずです。
UVケアや保湿をしっかりして、普段からシワのできない生活を心がけてくださいね。
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